June 24, 2009
Shockwave プレーヤーのセキュリティアップデート
Shockwave プレーヤーのセキュリティアップデートが公開されました。新しいバージョンは 11.5.0.600 です。
ダウンロードは http://get.adobe.com/shockwave/ から。以前のバージョンをアンインストールして、システムを再起動後に、インストールを行ってください。
危険度は critical とのことですので、11.5.0.596 もしくはそれ以前のバージョンをお使いの方は、速やかにバージョンアップをお勧めします。
Posted by ackie at 6:05 PM | Comments (2)
June 16, 2009
RTMP スペック公開
RTMP のスペックが公開されました。Adobe サイトからダウンロードできます。(Real-Time Messaging Protocol specification v1.0@Adobe developer connection) 公開された仕様は誰でも無償で (ライセンスに記述された範囲で) 利用可能です。
公開された仕様は、TCP 上で映像・音声・データを送信するためのプロトコルです。ハンドシェイクの手順やストリーム上を送信されるデータの作り方、コマンドメッセージのフォーマット等が記述されています。
セキュリティ関連の仕様 (RTMPE や SWF verification) は含まれていません。また、UDP ベースの RTMFP も公開された仕様には含まれていません。
今回の発表にあわせて、RTMP を使って FMS にデータをパブリッシュするアプリケーションを実装したい人のために FMS Connector for C++ SDK が提供されるようです。
Posted by ackie at 5:35 PM | Comments (2)
May 18, 2009
Flash Builder への名称変更について
Flex Builder の次のバージョンから名前が Flash Builder に変更される旨のポストが先週末にありました。
これは Flex Builder 上で Flex フレームワークを使わずに Flash 向けのコンテンツを ActionScript だけで開発するユーザが増えてきたことを踏まえて、Flex Buider も Flash プラットフォーム向けの開発ツールのひとつであるという位置づけを明確にするためのブランディング戦略とのことで、製品の位置づけや機能自体が代わるという話では無いそうです。Flash Professional, Flash Catalyst とあわせて、ツールは全て Flash ブランドということになります。
オープンソースの Flex SDK に関しては名前の変更はありません。製品とオープンソースの区別を明確にしたい、というのも今回の変更の背景にあるようです。
Posted by ackie at 12:53 PM | Comments (3)
May 11, 2009
Flash Media Server (FMS) セキュリティアップデート公開
Flash Media Server のセキュリティアップデートが公開されました。
今回のアップデートは、FMIS または FMSS 上で実行されるアクションスクリプトファイルから攻撃者が RPC を実行できる脆弱性が見つかったことに対応するものです。管理者の方には、できるだけ早く最新版 (3.5.2 または 3.0.4) にアップデートすることをお勧めします。
ダウンロードはこちらのサイトから。(Updates/Flash Media Server)
Posted by ackie at 5:20 PM | Comments (0)
March 4, 2009
Flex SDK 3.3 公開
Flex SDK 3.3 が公開されましたのでお知らせします。
US のサイトから SDK とデータビジュアライゼーションコンポーネントがダウンロードできます。(Flex Downloads) また、Adobe Open Source のサイトに Open Source SDK 3.3 の参るストーンビルドが公開されています。(Flex 3 SDK Downloads)
今回のアップデートは、先日の Flash Player と AIR の更新への対応になります。あわせて主要なバグフィックスも行われています。
インストール手順については、こちらのテックノートをご覧ください。(Flex 3 SDK リリースノート) 現時点ではまだ SDK 3.2 発表時の内容ですが、インストール手順自体は同じです。
Posted by ackie at 4:27 PM | Comments (4)
February 26, 2009
ILOG Elixir V2 公開
Flex のデータ可視化コンポーネントの ILOG Elixir の新しいバージョンが公開されました。(ILOG Elixir V2)
新しく追加されたコンポーネントは、ガントチャート、ヒートマップ、OLAP チャート、カレンダーです。既存のコンポーネントも更新されています。デモが ILOG のサイトに公開されていますので、ご興味があれば。(ILOG Elixir demos)
Posted by ackie at 5:49 PM | Comments (1)
February 25, 2009
Flash Player 10.0.22.87 と Adobe AIR 1.5.1 公開
Flash Player 10.0.22.87 と AIR 1.5.1 がリリースされました。どちらもクリティカルなセキュリティ上の問題に対応するためのアップデートですので、できるだけ早く適用することをお勧めします。(http://get.adobe.com/jp/flashplayer, http://get.adobe.com/jp/air)
Flash Player 10.0.22 については、英文ですが Flash Player update available to address security vulnerabilities に対応されたセキュリティ問題の詳細が記述されています。(バッファのオーバーフローや入力検査時の問題等) ちなみに上記リンクの最後に Flash CS4 や CS3 用のデバッグプレーヤをダウンロードするためのリンクも書かれています。
その他のバグフィックスや機知の問題点についてはリリースノートをご覧ください。(Flash Player 10 Release Notes - pdf:2.1MB) 日本語で 「Flash Player 10.0.22.87 の修正点と改良点」 と書かれた箇所に 20 点ほど記述があります。あと、10.0.22.87 から Solaris サポートが追加されています。
AIR 1.5.1 は Flash Player 10.0.22 の搭載とバグフィックスが主要な変更点ですが、2 件だけ追加機能があります。
- InvokeEvent.reason イベントにより、アプリケーションがユーザによって起動されたか、ログイン時に自動的に起動されたかを知ることができる
- Capabilities.cpuArchitecture 属性から、コンピュータのプロセッサアーキテクチャ (「PowerPC」や「x86」などの文字列になる) を取得できる
これらの新しい機能を使用する場合は、アプリケーション記述子の名前空間の宣言を xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.5.1" に更新します。
AIR 1.5.1 のリリースノートは以下の 2 つが公開されていますのでご覧ください。
開発者向け:http://www.adobe.com/support/documentation/jp/air/1_5_1/releasenotes_developers.html
ユーザ向け:http://www.adobe.com/support/documentation/jp/air/1_5_1/releasenotes_users.html
Posted by ackie at 4:44 PM | Comments (0)
January 21, 2009
RTMP (Flash リアルタイムメッセージングプロトコル) 仕様公開の発表
RTMP のプロトコル仕様が公開される旨が発表されました。RTMP は Flash Player へのビデオストリーミングやリアルタイムデータプッシュを実現するのに使われているプロトコルです。Flash 関連では SWF, FLV/F4V, AMF に続く仕様公開になります。
RTMP の仕様は 2009 年の前半に公開される予定で、公開時には Adobe Develolper Connection (http://www.adobe.com/devnet/rtmp - まだありません) からダウンロードできるようになるようです。今のところオープンソースの実装の提供は予定されていないとのこと。
仕様公開後は、ほぼ自由に独自の実装を行うことができるようになりますが、コンテンツの不正配信やストリーミングのリッピング等を目的とした利用は制限されます。この辺りについては公開時のライセンス条項を詳しくご参照ください。
RTMP 上で暗号化通信を行う RTMPE や P2P を実現する RTMFP は今回公開される仕様には含まれません。
Posted by ackie at 5:07 PM | Comments (3)
December 19, 2008
AIR 1.5 の変更点
遅ればせながら。AIR 1.5 からセキュリティ上の理由により HTMLLoader の仕様が変更されています。
HTMLLoader.loadString() を使って HTML コンテンツを読み込んだ場合 (Flex では HTML.htmlText に HTML コンテンツを設定した場合)、AIR 1.1 アプリケーションは、アプリケーションサンドボックス内にコンテンツを読み込みます。そのため、読み込まれたコンテンツからは自由にローカルリソースにアクセスすることができました。
AIR 1.5 から loadString() はコンテンツをブラウザサンドボックスに読み込むように変更されています。これによって、読み込まれた HTML コンテンツから外部リソースを参照する際、ローカルリソースへのアクセスが制限されるようになります。
以上の変更は、アプリケーション記述子の名前空間を 1.5 に変更した場合のみ有効です。名前空間が 1.1 の場合には、AIR 1.5 ランタイム上でも以前と同じ動作をします。
また、AIR 1.5 アプリケーションでも、HTMLLoader.placeLoadStringContentInApplicationSandbox = true と設定すると、AIR 1.1 アプリケーションと同じ振る舞いをするようになります。ただ、安全面からお勧めはいたしません。
Posted by ackie at 5:47 PM | Comments (1)
December 18, 2008
Linux 版 Flash Player 10 セキュリティアップデート
Linux 版の Flash Player の新バージョンが公開されました。新しいバージョンは 10.0.15.3 です。(http://get.adobe.com/jp/flashplayer/)
セキュリティ上の問題点に対応するため、全ての Linux 版 Flash Player をお使いの方にアップデートをお勧めします。また、本日公開された AIR 1.5 のバッジインストール機能を Linux 上で利用するにも、この最新バージョンが必要になります。
RHEL4 等の Flash Player 10 にアップデートできない環境のためには 9.0.152.0 が提供されています。サポートページから Linux 用のファイルをダウンロードしてお使いください。(最新版 Flash Player をサポートしていないオペレーティングシステム用の Flash Player 9)
Posted by ackie at 5:05 PM | Comments (0)